by Dan Hughes
私たちが楽しんでいるガーデニング。そこには植物を育てる難しさから花が咲いた時の喜びがあったり、ハーブの香りや味を楽しんだりとたくさんの学びがあります。
この学びや気づきを子供たちにも知ってほしいとお庭に連れてきても、なかなか子供たちには伝わりません。
ディスカバリーガーデニング(発見型のお庭)を取り入れれば、子供たちも自然と土に触れ、ガーデニングの楽しみを感じてもらえるかもしれません。
お庭の壁の一部を黒板にすることで、お絵かきを楽しみながらガーデニングに親しみを持つことができます。
切り株をランダムに並べることで、「ケンケンパ」のように遊ぶことができます。
もし切り株がない場合は、大きな板状の木や石、チョークでマルを書くだけでも子供たちにとっては楽しい遊び場に早変わりします。
妖精や小人がいるかもしれないと思わせる小さな家は、ガーデニングに興味を持ってもらうにはとても有効な方法です。
小さな家など購入することも可能ですが、その辺に落ちている天然の木や葉を利用し、子供たちと一緒に作ることで想像力を養えるだけでなく、家族とのコミュニケーションを取ることもできます。
こちらではこの他にも子供たちだけでなく大人も楽しめるアイデアがたくさん掲載されています。