この花瓶で気分は植物実験
フラスコ、ビーカー、メスシリンダー。学生の頃、科学の実験でよく使っていた試験管。懐かしいですね。
植物を実験器具そっくりな花瓶に入れてお部屋に飾れば、気分はもう魔法使い。
宅急便をしている魔女子さんのお母さんみたいに「ボンッ」とならないよう注意してくださいね。
実験器具8選
どんぐりのような丸みと小さな開口部が特徴のビーカー型花瓶。
こちらはスカンジナビアンデザイナーのEstrid Ericcson氏が作った花瓶です。
ビーカーの首が狭いので茎がある植物を挿すのが良いようです
次は高さ6cm~12cmほどの小さな花瓶3個セット。
こちらはJonas Wagell氏のデザインで、スカンジナビアデザインセンターにて42ドルで売られています。
大きくないので、庭で摘み取った小さな花などをそっと添えるのに重宝しそうです。
説明の必要もなく、フラスコ型の花瓶。ガラスに「500ml」という数字がフラスコ感を高めています。
サイズは500mlと150mlとがあり、25ドルと20ドルでそれぞれ売られているそうです。
こちらはしずく型の花瓶で上部に小さな穴が2か所空いているのが特徴です。
紐やワイヤーで吊り下げたり、フックで壁にひっかけたりすることができます。
花瓶の高さはおよそ18cmほどで背面はフラットになっています。4.95ドルで販売されています。
ほぼメスシリンダーな花瓶です。
寸法は高さ24.5cm、筒の直径6.5cm。20ユーロで販売されています。
最後にこちらの試験管も吊り下げたり壁に掛けたりして飾れるよう、上部に穴が開いています。
試験管の長さはおよそ20cmあり、2.95ドルで販売されています。
どれも本格的に実験器具として使えそうな花瓶ばかりですね。
魔女がダメだからって誰も来ない地下室で腐海の植物をこっそり栽培するのもやめましょうね。
その他の試験管やさらに詳しい内容は下記サイトをご覧ください。
10 Easy Pieces Labware Vases [gardenista.com]