安全?でもやっぱり取扱い注意のアイデアチェーンソー
チェーンソーは日本語では鎖鋸(くさりのこ)と言われます。
鋸(のこぎり)と同様、太い木などを切断するのに用いられますが、刃金のついたチェーンが回転することで短期間に効率よく木を切断することができます。
チェーンソーは昔のホラー映画の象徴になるくらい取扱注意の危険極まりない道具ですが、安全を考慮した画期的なチェーンソーが登場しました。
動きが面白い!
動画を見れば一目瞭然。
凝った演出はさておいて、面白い動きですね。
下あごのような部分で押えながら上から刃が下りてくる。
これなら切りたい時にだけ刃が回転しますので電気代が節約できてエコ。そして何より刃がむき出しになっていないから安全です。
安全を考えて作ったらこんな事もできるように。
また、公式サイトの説明では、
- 倒木なら地面に置いた状態で切断できるので、上げ下ろしが少なく疲れにくい。
- 専用の延長アタッチメントを使えば、高枝切バサミならぬ高枝切チェーンソーにもなる。
など、使い方もいろいろあるようです。
海外では老若男女、木を切る機会が多いんでしょうね。
じゃなきゃ、こんな安全に配慮したチェーンソーなんて考えられませんよね。
さらに詳しい内容は下記サイトをご覧ください。
JawSaw 5.0 Amp 6″ Electric Chainsaw [worx.com]