これからガーデニングを始めようと庭を作るときや今の庭を改造するとき、庭の目標イメージを持っていますか?
ガーデニングは土や木、花などの生きた植物を扱うので、イメージ通りに育つまで長い期間を要するもの。
その時々で思いつきながら庭を作っていくのもいいですが、ちょっとした視点を持っているだけで驚くほど綺麗な庭ができあがります。
その一例をご紹介します。
上記画像では、部屋の窓から見える庭に床の色などの雰囲気を取り入れています。
こうすることで窓を挟んだ部屋の中と外で連続性が生まれ、統一感がでてきます。
この画像では、椅子に座った時、目線の高さにあるのは堅そうな壁です。
ですが、この写真の印象は「囲われている」というよりも「広い」と感じます。
ポイントは、ここに見える大きな木です。
壁よりもはるかに背が高い木があることで、目線が上を向き、境界としてではなく空へと続くアプローチとして機能します。
このようにしてガーデニングの達成目標を作れば、将来の自分の庭がイメージでき、長い庭作りも楽しみながらできそうですね。
この他にもいくつかポイントが書かれていますので、ご興味がある方はこちらからご覧ください。
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