新鮮な裸のアート
脱ぎたてというか、もぎたてというか。いや、皮をむきたてのフルーツを使った写真アート。
いろんな意味で新鮮ですね。
これは、ドイツはNordhornのアーティスト Holger Niehaus氏による静物の作品。
テーマは元々の姿を破壊して撮影することで、この作品を見る人々にその破壊するために費やした作業を想像したり、破壊される前の姿を想像してもらう。私たちが見たり考えたりすることは実際に見たものと矛盾している。ということを表現しているんだそうです。う~ん。なんとも奥が深い作品ですね。
じーっと見てると単純によだれが出てくるのは私だけでしょうか。
もっと大きな画像で美味しそうなフルーツを味わいたいという方は下記をご覧ください。
First Solo Exhibition for Holger Niehaus at Gemeentemuseum in The Hague [artdaily.com]